オナホの種類

オナホは大きく分けて数種類ありますが、特にほとんど市場を占められているのはオナカップ、非貫通タイプと貫通タイプの3つであろう!

 

オナカップ

オナカップ

オナカップとは、要するに使い捨てオナホ。基本的にカップの形にできていて、蓋を上げると中には穴とローションがついています。使い終わったら、ローションのパックなどを中に戻し、ふた締めてそのまま捨てられるという、清潔面にすぐれているオナホールです。ただ難点としては、やはり使い捨ての分、単価で計算すると1回のオナニーに数百円かかるという割高感があるので、どちらかというとめったにしかオナニーしない人向けかと思います。

 

【代表的になオナカップ】

 

日本のオナカップと言えば、TENGAでしょう!男の大人向け玩具でありながら、そのスタイリッシュのデザイン性から、アパレルブランドとコラボしたり、海外でデザイン賞を受賞したり、今では正解を代表するオナカップです。

 

TENGAの種類は大変豊富で、従来のカップの形したものから、卵の形になっているもの、さらに最近ですとポケットサイズのオナホまで発展しているという、もはやカップではなくなっているオナカップまで開発されています。

 


非貫通タイプ

非貫通オナホ

最も一般的なオナホール。言葉の通り、入口があるが、貫通していないオナホールのことを言います。
オナホ入口の向こう側が壁ですので、チ●ポを入れるのと奥にぶつかり、「当たる快感」を味わうことができます。

 

もう一つは、非貫通タイプでしか味わえない「バキューム効果」です。チ●ポと穴の中の空気を抜いて、真空状態にすると、中にバキュームが発生し、チ●ポが中に吸い込まれるような、女とセックスしても体験できない快感をここで得ることができます!

 

値段はかなりピンきりですが、安いものだと1,000円以下のもあります。そういうグレードの非貫通オナホもそこそこ楽しむことができます。なお、一般的には1,000〜2,000円の種類が一番多いです。

 

5,000円前後のものですと、かなり本格的なものが多く、女性の性器とかなり近しいものとなります。無次元工法という、いわゆる穴の中に隙間のない製造法で作られるものも多く、リアル感抜群です!


貫通タイプ

貫通オナホ

非貫通とは逆に、こちらは貫通しています。両サイト穴がありますため、奥に当たることもバキューム効果も味わうことができません。ただその代わり、貫通していることで、普段手で抜くと同じような感覚ですので後処理しやすく、洗うために裏返ししたり、かわすのに時間がかかったりすることもありませんので、清潔感があるのと、オナホの寿命も比較的に長くなります。

 

個人的には非貫通派ですが、貫通タイプもたまに使いたくなりますので、数個常駐を用意してあります。w